About
Contact
All
Commissions
Personal
Pixiv
Booth
Illust book
へりき
Heriki
About
Contact
All
Commissions
Personal
Pixiv
Booth
Illust book
表紙デザインサンプル
本の表紙デザインを、 自分の絵でつくったサンプル集 (著者名・出版社名は架空のものです) 2018年
「プレゼント・タイム(単行本・サンプル)」
サスペンス小説の設定です。
「目」を画面いっぱいに配置し、ショッキングな雰囲気を演出しました。
題字は少し画面から見切れさせ、ダイナミックな印象を高めています。
「光の先(単行本・サンプル)」
視線が奥に誘導されるような構図なので、
イラストの奥行き感を強調するレイアウトにしました。
明朝体を使用すると、少し古臭くなってしまうため「太ゴ」を使用しました。
「光の底(単行本・サンプル)」
イラストが縦方向に視線が誘導される構図なので
縦の帯を敷き、可読性を高めつつ印象的なレイアウトにしました。
「
貂明朝」を加工した題字と、水滴の落ちるイラストにより
本のストーリー性を強調しました。
「明日を迎えないために(単行本・サンプル)」
メッセージ性の強い題名に合わせ、タイトルやイラストのメインモチーフ(椅子)が
印象に残るようなレイアウトにしました。
「秀英横太明朝」を使用し、ノスタルジーとドラマ性を感じさせるようなデザインにしました。
「光のかたち(単行本・サンプル)」
柔らかいタッチのイラストに合わせ、フォントは角が丸く品のある「游明朝」を選択。
「光」がテーマなので、タイトルに差し込む光を入れました。
品を持ちつつも、書店に並んだ際の可読性を高めるため、タイトル背景に青の色面を敷いています。
「声をきいている(単行本・サンプル)」
影の色彩が印象的なイラストなので、それに馴染み主張しすぎない文字色に。
明朝体で組むと薄い印象になってしまうと考え、
程良い力強さと落ち着きをもったフォント「太ゴ」を選択しました。
「席を立つ(単行本・サンプル)」
イラストの色彩が濃く、文字と喧嘩してしまうことを避けるため、
イラストは下部に、文字は上部にレイアウトしました。
ノスタルジックな雰囲気を出すため、背面は黄なり色を敷き、
フォントは「
秀英横太明朝
」を選択し、にじみのテクスチャを施しました。
「扉をひらく(単行本・サンプル)」
地の色(背景の白)を活かしたイラストなので、
光の印象を
邪魔せず、それでいて目立つレイアウトに。
「太ミン」にテクスチャを施し、光に包まれている雰囲気を出しました。
↑
Back to Top